いつもの日常にスパイスを
おはようございます！
大阪でパーソナルランニングコーチをやってます、REDです！
■ さて、6月も最終週を迎えました
早いもので今年も半年が過ぎようとしているのですねー汗
あと半年、どう過ごすか、
ここらへんでもう一度考え直して、後半戦に挑みます！
以下、パーソナルトレーニングの日程はこちら↓↓
新着情報
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このブログは、
『ウルトラマラソンなどの
荒唐無稽なRUNをチャレンジすることで、
だれもが自己実現できる社会を実現させる』
ことを目標に、
年間5,000km走り、RUNの常識をぶっこわすため、
様々なRUNや大会にチャレンジしてきた著者が、
その中で学んだことをお伝えするブログです。
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いつもの日常にスパイスを
■ 走っているとマンネリ化してしまうことがあります
元々、走るという行為は言ってしまえば単調なことの繰り返しです
しかも、30分や1時間以上もずっとしんどいことを繰り返しているわけですから
走らない人からすれば、「なにがおもしろいのかわからない」と思われがちです汗
（もっとも、走ることがしんどいと思っている段階で、
ランナーとそうではない方たちの間に隔たりがあるのですが）
殊、私のようなウルトラランナーにもなれば、10時間以上も走ることがザラにあるので、
走らない人にとっては、本当に理解に苦しむ事なのでしょう笑
■ 私のようなウルトラランナーではなくとも、
「走っていても毎回同じようなコースで飽きてきてしまった」
というお話はよくお聞きします
そんなときには
「外部からの刺激を受けること」が効果的です
例えば、走る仲間と会ったり、ネットや書籍の情報に触れることで、
刺激を得ることもできます
この種の刺激では一時の「やる気が出る」でしょうが、
やる気を出すだけでは、現実の正解では何も変わりません
ご自身の走りに可能性を感じてこそ、
初めて現実が変わります
■ そのためには、スパイスを加えてやることが大事です
スパイスとは、
「今の現状より少し背伸びするような練習、
言わば特訓をすること」です
今の現状でできることを繰り返していても、
能力は伸びません
（そして、飽きが来ます）
例えば、
140kmのストレートを投げることができる投手が
140kmのストレートを投げ続けていても成長がないように、
プラス2kmの142kmのストレートを投げる特訓を強いてこそ、
能力をより伸ばすことができるのです
■ このプラス2kmを引き出すには
「自分は142kmのストレートを投げられる！」
と、メンタルブロックを外して、
実際に142kmのストレートを投げるための特訓をする必要があります
私のパーソナルトレーニングでは、メンタルブロックを外した上で、
速さと距離、この2つに主眼をおいて
相手の能力を引き出し伸ばすことに力を入れています
「走る」ということの概念を変えていただき、
適切な走り方で走れば、速さを出すことも、
負荷の低い走りをして距離を伸ばすこともできる
ということを知っていただきます
それを知れば、メンタルブロックは外れ、
相手の能力は引き出すことができ、
自分の走る能力に可能性を感じて、走り続けることができます
■ 多くの人がご自身の能力を過小評価し、
「自分の能力などこんなもん」と思っています
そう思っていることにも気づかない人もいるのですが、
マンネリ化して走ることに飽きを感じてきたのなら、
他からの刺激を入れてみてはいかがでしょうか
きっとあなたが気づかなかった自分に気づくはずです
今日はここまで。
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今日現在の総距離：326.2km
目標の500kmまで、173.8km
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