できないことをするんじゃなくて、できることを続けること

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できないことをするんじゃなくて、できることを続けること

おはようございます!

大阪でパーソナルランニングコーチをやってます、REDです!

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■ 梅雨のせいか、曇り空でも湿度が高く、

走っていると汗びっしょりになりますね(汗)

 

今は暑さになれる季節でもありますが、

せっかく走るのであれば、

今後に向けての課題を意識して走るようにしましょう!

 

 

 

以下、パーソナルトレーニングの日程はこちら↓↓

 

6月19日(土) 9:00~ 11:30~(満) 13:30~ 16:00~

6月20日(日) 9:00~ 11:30~ 13:30~ 16:00~

 

詳しくはこちらまで↓↓
https://moshicom.com/42631/

 

 

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このブログは、

『ウルトラマラソンなどの

 荒唐無稽なRUNをチャレンジすることで、

 だれもが自己実現できる社会を実現させる』

ことを目標に、

 

年間5,000km走り、RUNの常識をぶっこわすため、

様々なRUNや大会にチャレンジしてきた著者が、

その中で学んだことをお伝えするブログです。

 

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できないことをするんじゃなくて、できることを続けること

 

■ 「走り続けられるというイメージ」

それがないと長距離は走れません

 

この走り続けられるという感覚は、

「疲労感」「身体への負荷」「動かしている意識」

と言ったことが低い状態を指します

 

「この走り方だったらいくらでも走り続けられる!」

と思えれば、

その走り方は上記のようなことが低く、

思ったように長い距離を走ることができるでしょう

 

■ 私が提唱する走り方をすれば、

「疲労感」「身体への負荷」「動かしている意識」

が低い走り方ができます

 

このフォームを習得するための練習を続けていれば、

その距離が1km、2km、、、と伸びていき、

10kmや20kmという距離もなどあっという間に越えていけるのです

 

現に最初は3kmから始めた方が、2ヶ月で10kmを越えてきました

もちろんケガや故障とは無縁です

 

 

■ これはスポーツ選手がよく言う

「ゾーンに入る」というのとは少し違います

 

ゾーンに入るというのは、集中力の向上した結果、

高揚感が高まり疲れなくなったりすることですが、

どちらかというと、極短期的な現象のこと、脳による一種の錯覚です

ゾーンに入れば、物事がスローモーションに見えたりすることもありますが、

長距離で物事がスローモーションに見えれば、距離がより長く感じるだけです笑

 

 

■ そうではなく、

 

身体感覚的に身体への負担感、疲労感が低く、

走ろうとする意識や一生懸命さといったものを極力排除して、

ただある一定のフォームを維持すれば体が勝手に動く

という状態を創り出すこと

 

これが長距離で求められるフォームです

 

■ 私の指導を受けた多くの方が、

このフォームで走り、通常5分/km前後のペースで走ることができます

 

注意しないといけないのは、

そのペースで走ったときに息が上がるということです

息が上がると、続けるのは困難になってきます

 

「息が上がって続けられない」のか、

「身体の疲労感や力の入れ方が高いから続けられない」のか、

どちらの問題なのかを判断しなければなりません

 

ちなみに、

超長距離(100kmのウルトラマラソン以上)を走る場合は、

より長い距離を走り、

「これだったら、走り続けられる!」とイメージをより鮮明にさせます

 

これは短い5km程度で行うよりも、20km前後の距離をフォームを維持させ、

「この今感じている負荷や疲労感であれば、

 30km地点や50km地点でも走り続けられる」

と感じるように走ります

 

 

もっと長い、50kmや60kmぐらいは練習の段階で取り組んだりもしますが

これも結局は同じで、

「この走り方であれば100km(それ以上の距離)を走り続けられるか?」

と自問自答しながら、走ります

 

それがYESであれば、OKですし、

自信を持って言えないのであれば、ペースの調整や身体の動かし方の微調整を行います

 

このようにして、

無理くり、がむしゃらに走るのではなく、

続けられる走り方・フォームを探し当て、体に染み込ませていくこと、

これを私はペース走と呼んでいます

 

ペース走は目標とするタイムによって、速さが変わってきます

目標タイムから1kmあたりのタイムを割り出すから当然です

ペース走は身体に馴染ませる期間を考慮して、

大会本番の1〜2ヶ月ぐらい前からするのが適切でしょう

 

■ このような練習をする前提として、

そもそも、

「できない走り方で走っていないか?」

「より負荷や疲労感が少ないフォームとはどのようなフォームなのか?」

そういうことから始められてはいかがでしょうか

 

負荷や疲労感少ない、楽に走れるフォームを教えてほしい!

という方は下記のお問合わせまで

 

 

今日はここまで。

 

 


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