半年前から変化はありますか？
おはようございます！
大阪でパーソナルランニングコーチをやってます、REDです！
■ 半年前から手書きの日記を書いているのですが、
そろそろ折り返しに向かっていることもあり、
書いたページの分厚さがけっこうなものになってきました
今日の本文でも書きましたが、
日々の積み重ねがこういった結果となって現れるんですよね
このブログもそうですが、年末に向けてずっと継続させていきたいです
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7月3日(土) 9:00~ 11:30~ 14:00~ 16:30~
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このブログは、
『ウルトラマラソンなどの
荒唐無稽なRUNをチャレンジすることで、
だれもが自己実現できる社会を実現させる』
ことを目標に、
年間5,000km走り、RUNの常識をぶっこわすため、
様々なRUNや大会にチャレンジしてきた著者が、
その中で学んだことをお伝えするブログです。
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半年前から変化はありますか？
■ もう６月も末、早いもので2021年も約半分が終わろうとしています
この半年間、どうだったでしょうか？
大半のランナーにとって、
マラソン大会がない以上、記録的なことに変化がない人がほとんどだと思いますが、
「能力的にはどう変化したのか」
振り返ってみるタイミングかもしれません
■ 能力的な変化といいましたが、
速さや距離、身についた技術や知識、
こういったものが能力的な変化と言えます
半年前より、
「早く走れるようになった」
「より長い距離を走れるようになった」
「息が上がらなくなった」(これは時期的に暑くなると変化したことを実感しにくいですが)
「より走りやすいフォームになった」
など、
比較してみると、変化している部分はありますか？
もちろん、
先の例は、プラスな例を出しましたが、
その反対のマイナスの例(例えば、ケガしやすくなった)などもあります
■ また、表面上に現れにくいのが”習慣の変化“です
先に挙げた例は、結果に当たる部分で、目に見えやすい変化とも言えます
それに対して、習慣の変化とは
“半年前にはやっていなかったけれど、
今はほとんど当たり前にやっていること”なので、
「そういえば、◯◯は半年前はやってなかった」と、今と過去とを比較して気づきます
比較するときには「時間の使い方をチェックする」のが効果的です
半年前のことを鮮明に記憶している方はほとんどいないでしょうから、
「何にどのくらい時間を使っているのか」
日々記録していると振り返るときの材料になります
「この半年、そんな記録を取ってない！」という方も
これから先を考えて時間の記録を取ってみるといいでしょう
■ これらを振り返った上で、未来に目を向け、
「2021年末、どのようになっていたいのか」を
改めて考え直し、具体的な行動を書き出してみましょう
それができれば、あとはスケジュールに落とし込んでいくだけです
実際にはそれができなかったことがあっても、
たとえ落とし込んだスケジュールの3割ができたとしても、
今の自分よりは前進し、目標としてた年末のご自身の姿に近づくことができます
■ 結果は行動の堆積物が形になったものです
行動とは、時間の使い方、つまり習慣で成り立っています
習慣に変化を与えることで
やがて結果となって現れます
その習慣の変化とは微々たるものもので構いません
年末のなりたい自分の姿をイメージし、改善できる習慣はないか、
一度、見直してみるのも良いのではないでしょうか
今日はここまで。
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今日現在の総距離：326.2km
目標の500kmまで、173.8km
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