おはようございます!
大阪でパーソナルランニングコーチをやってます、REDです!
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■ 昨日は、[この半年を見直してみましょう的]な投稿を書きました
私自身も見直してみたのですが、
まだまだ手数がぬるいように感じます汗
本文でも書きましたが、
失敗を恐れず、成功を見つけ出すための圧倒的な手数で
後半戦に走り続けていきたいです!
以下、パーソナルトレーニングの日程はこちら↓↓
7月3日(土) 9:00~ 11:30~ 14:00~ 16:30~
7月4日(日) 9:00~ 11:30~ 14:00~ 16:30~
詳しくはこちらまで↓↓
https://moshicom.com/42631/
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このブログは、
『ウルトラマラソンなどの
荒唐無稽なRUNをチャレンジすることで、
だれもが自己実現できる社会を実現させる』
ことを目標に、
年間5,000km走り、RUNの常識をぶっこわすため、
様々なRUNや大会にチャレンジしてきた著者が、
その中で学んだことをお伝えするブログです。
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答えはある、それを探し出すための99の失敗
■ いくらよい計画を作ったとしても、
それがうまくいくという保証はありません
たとえば、
フルマラソンの4時間切りの計画を作ったとしましょう
トレーニングや実際の大会で、立てた計画どおりにやり切れば
目標も達成できるかもしれません
でも、目標が達成できなかったとしたら、
それは失敗ではなく、
“成功の破片“と捉えるのが正しいでしょう
■ 私はよく大会が終わったあとに
ブログを書いたり、総括したりします
どんな完全な非の打ち所がない結果が出たとしても、
「あと◯分早く走るためには?」
「もっと脚に余裕を持たせるためには?」
など、
改善できる点を探します
つまり、
勝って兜の緒を締めるわけです
もちろん、負けたとき(うまくいかなかったとき)は
より改善の手を考えます
勝ったときよりも負けたときのほうが、
うまくいったとき、より、うまくいかなかったときのほうが
学びや改善の手が多いのは、
勝ったときより負けたときのほうが
悔しさを伴うから躍起になるのでしょう
■ いくら手数が多くても、
それがつまり成功の数になるとは限りません
むしろ、成功しない失敗の例も多数出てくることでしょう
ですが、失敗を恐れるのではなく、
どんな小さな可能性でも、やってみないとわからないのですから、
蔑ろにせず、試してみる事が大事です
それが失敗に終わったとしてもよいのです
大会本番で失敗を発見したら「時すでに遅し」なので、
練習の期間で失敗を発見することで、大会での成功率は上がります
よって、
普段のRUNはもちろんのこと、
試走や仮想RUNで可能性のある策はできるだけ試し、
99個の失敗を繰り返しつつも、1つの成功を探し出す
これが次の大会までにするべきことです
そのために(そのほとんどがそうであるように)
1年後の大会までの期間で備えるのです
■ 大会の開催が不透明な昨今では
1年後の大会も保証されたものではありません
ですが、備えることはできます
お目当ての大会が中止されても、
(唯一無二の大会でなければ)
スライドして他の大会で代替がきくかもしれません
「大会がないから」(大会があるかどうかわからないから)と言って
一度走らなくなると(走らない期間が長いと)
また再起動するのに時間がかかります
仮に1年後の大会があったとして、備えること
そのために可能性があるものはすべて試す
100個の可能性の中から、
1つの成功を探すために、失敗の数を積み上げていく
そのためにも日々走り続けましょう
今日はここまで。
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今日現在の総距離:345.0km
目標の500kmまで、155.0km
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