ヒトにはヒトの、自分は自分のRUNがある
おはようございます！
大阪でパーソナルランニングコーチをやってます、REDです！
■ ようやく、梅雨も終わったのでしょうか
天気が回復してきたように思います
次は暑い夏の出番ですが、、(汗)
早朝や夕暮れを狙うなど、工夫しながら走っていきましょう！
以下、パーソナルトレーニングの日程はこちら↓↓
7月17日(土) 9:00~(満)
7月18日(日) 9:00~(満) 11:30~(満) 13:30~ 16:00
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新着情報
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このブログは、
『ウルトラマラソンなどの
荒唐無稽なRUNをチャレンジすることで、
だれもが自己実現できる社会を実現させる』
ことを目標に、
年間5,000km走り、RUNの常識をぶっこわすため、
様々なRUNや大会にチャレンジしてきた著者が、
その中で学んだことをお伝えするブログです。
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ヒトにはヒトの、自分は自分のRUNがある
■ 走っていると、いろんなランナーとすれ違うことがあります
早いランナー、遅いランナー、
しんどそうなランナー、フォームがきれいなランナー
サンダルを履いたランナー、リュックを背負ったランナー
いろんなランナーがいると思いますが、
それらのランナーたちと自分を比較しすぎないようにすることが大事です
所詮、自分は自分、他人は他人、
一見、同じように走っていても、
見えている風景も、意図も違って当然です
■ 周りに走っているランナーや追い越していくランナーがいても、
一概に同じ目的・目標・意図ではありません
たとえば、あるマラソン大会に出ているときに、
ランナー(Aさん)が追い越していくランナー(Bさん）をみて
「早いなぁ、とてもついていけない」
と落ち込んだとしましょう
でも、Bさん自身は
「そもそも42kmをこのペースで走れる」
とは思っておらず、
「30kmまではなんとかハイペースで走ろう、
あとは余力で行けるところまで」
と考えて、ハイペースなのかもしれません
「安定したペースで走ろう」としているAさんとは
意図していることが違うのです
普段の練習しているときも同じです
軽々と抜いていくランナーをみて落ち込む必要などなく、
「あの人はスピード練習をしているのだろう
だからあと1kmもしたら、ペースを落とすに違いない
もっと長い距離を走ろうとしている自分とは違うのだ」
と考え、ご自身のペースをキープすることに努めるのが大事です
■ 一口に走ると言っても、多種多様な走り方があります
同じように走っていても、個人個人、考えることが違うのですから、
他人のペースに自分自身が引きづられる必要はありません
そうではなく、
「自分がなぜこの練習をしているのか」
他人と比べるのではなく、
「ご自身の目的・目標・意図と照らし合わせて、
今の走りはどうなのか」
を考えるようにしましょう
■ 外から見ただけでは、その人の意図していることはわかりません
仲間内の方なら意図をきくこともできるかもしれませんが、
聞くこともはばかられることもあるでしょうし、
ましてや、たまたまその場で一緒になっただけの方に
その意図をきくことは非常に難しいでしょう
人は人の、自分は自分のRUNがあります
自分を見失わず、来るべきときに備えて走り続けましょう
今日はここまで。
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今日現在の総距離：158.5km
目標の450kmまで、291.5km
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