走れる体に感謝

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走れる体に感謝

おはようございます!

大阪でパーソナルランニングコーチをやってます、REDです!

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■ 最近、色々と考えるところがあり、ブログを書けませんでした
 
 
でも、「また書こう」と思ったのは、
 
“やっぱり伝えないといけないことがある”と思ったからです
 
詳しくは本文で書きます
 
 
 
また、以前のような頻度ではありませんが、
 
ブログの更新は続けていこうと思います

 

 

 

以下、パーソナルトレーニングの日程はこちら↓↓

 

9月4日(土) 9:00~ 11:30~ 13:30~ 16:00

9月5日(日) 9:00~(満) 11:30~ 13:30~ 16:00

9月11日(土) 9:00~ 11:30~ 13:30~ 16:00

 

詳しくはこちらまで↓↓
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このブログは、

『ウルトラマラソンなどの

 荒唐無稽なRUNをチャレンジすることで、

 だれもが自己実現できる社会を実現させる』

ことを目標に、

 

年間5,000km走り、RUNの常識をぶっこわすため、

様々なRUNや大会にチャレンジしてきた著者が、

その中で学んだことをお伝えするブログです。

 

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■ 先日、とあるランナーが私のパーソナルトレーニングを受けに来ました
 
森ノ宮駅の駅前で待ち合わせして現れたのは、
 
見た目は普通の40代の男性
 
 
 
初めての方はいつも近くのカフェでヒアリングをさせて頂くのですが、
 
お話を聞くと、
 
今現在はなんら健全なご様子だったのが、
 
[数ヶ月前に深刻な病気が判明し、完治が難しく、
 
最終的には”走るに走れない状況”になる]
 
 
とのこと
 
 
 
■ 私もお会いするまではそこまでの病状だと、思っていなかったので、
 
 
何気なく病気のことを口にしてしまい、
 
 
お話を聞いたときには、
 
なにか[鈍器で頭を強く打たれたような衝撃]でした
 
 
 
そんな状況にある方が、
 
「もっと走れるようになりたい」とおっしゃるなんて、、、
 
 
 
 
■ 私たちはなに不自由なく走れます
 
 
私自身、”私が走れること”になんの疑問も持たずに、走り始めました
 
 
幸い大きな怪我もせず、(というより、怪我を避ける走り方をしていますが)
 
これまで走り続けてきましたが、
 
それも外傷レベルで怪我を避けてきただけです
 
 
体の内側の病気に関しては、いつなんどき発病するかわかりません
 
 
 
もちろん、「暴飲暴食しない」とか、「野菜を多く摂る」とか、
 
一般的に良いとされることは取り入れるようにしていますが、
 
それでも発病するかどうかはわかりません
 
 
 
■ 自分が走れない状況になることを考えると、
 
おぞましい気持ちになります
 
 
身震いもしますし、呆然とすることでしょう
 
走ることで「前へ前へ」と自分を仕向けて来ましたが、
 
それができないとなると、この先、どうやって生きていけば、、、
 
 
これ以上の想像は辞めますが、
 
とても前向きにはなれないでしょう
 
 
 
■ 自分が走れるのは当たり前のことではなく、
 
走れる自分の体は有り難いことです
 
 
そんな自分の体を大事にして、今一時を精一杯生きなければなりません
 
 
長距離は大会までのプランを長い目で見て考えますが、
 
それでも目の前の一歩をおごそかにせず、
 
今一時を大事にしなければなりません
 
 
「走れることは当たり前」、ではないのです
 
 
 
それに改めて気付かされる衝撃的な出会いでした

 

 

今日はここまで。

 

 


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