「自分ではできないこと」は何ですか?

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「自分ではできないこと」は何ですか?

こんばんわ!!

パーソナルランニングコーチのREDです!

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■ 最近は、いろいろな方とのご縁をいただくようになり、

積極的に外に出ていっています。

 

いや、積極的にでるように意識している。

といったほうが正しいかもしれません。

 

 

明日も、とある専門家にお会いし、お話を聞かせていただくのですが、

油断すると、閑居不善をなす体質がまだまだ抜け切れていないようです、、、、汗

 

 

 

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このブログは、

『ウルトラマラソンなどの

 荒唐無稽なRUNをチャレンジすることで、

 だれもが自己実現できる社会を実現させる』

ことを目標に、

 

年間5,000km走り、

様々なRUNや大会にチャレンジしてきた著者が、

その中で学んだことをお伝えするブログです。

 

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「自分ではできないこと」は何ですか?

 

■ パーソナルトレーニングをご依頼される方の中には、

「自分ではできないこと」を頼まれる方がいらっしゃいます。

 

考えてみれば当然のことで、RUNはご自身の脚があれば走ることができます。

5kmも10kmも、ご自身の意思があるなら脚は動くはずです。

(あくまでも健康体であればの話ですが)

 

 

■ しかし、

パーソナルトレーニングをご依頼される方が望まれることは、それ以上のこと。

 

 

つまり、

能力を引き出したり、客観的アドバイスを求めたり、適切な練習方法を知りたい、

と言ったこと。

 

そのどれにも言えることは、

「一人でできないこと」

ということです。

 

一人でできないから、人に頼る。

 

その内容は人様々ですが、

そのようにパーソナルトレーニングのサービスを活用するのが 適切な利用の仕方です。

 

■ 逆に、

“いつもやっていることと変わらない練習”にトレーナーについてもらっても、

トレーナーとしても 「はい、そうですか」としか言えないですし、

そうとしか言われないトレーナーからは、返金を考えた方がいいでしょう。

 

トレーナーは、お客様の命の次に大事なお金を頂いていることを重々理解すべきですし、

頂いたお金の10倍返しぐらいの気持ちでお客様と接しないと、

お客様からも見透かされてしまいます。

 

もちろん、そういった場があること自体、走ることを促す役割もありますし、

走る習慣そのものがない方にとっては、

“走る機会をトレーナーと一緒に作ること”もその人にとっては価値があることになります。

 

■ そういったことも含めて、

 

「ご自身ではできないこと」

 

それをしっかり課題として意識し、その上でパーソナルトレーニングに望まれることで、

何倍もの価値を得ることができるでしょう。

 

 

 

今日はここまで。

 

 


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本日の走行距離:– km

今日現在の総距離:262.7 km

目標の400kmまで、137.3km

 

 

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