案ずるより走るが易し
おはようございます!
パーソナルランニングコーチのREDです!
■ 9月に入りましたが、
暑い日が続いていますね汗
日が暮れても、まだ昼間の熱が残っていますので、
熱中症には注意ですね!
新着情報
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このブログは、
『ウルトラマラソンなどの
荒唐無稽なRUNをチャレンジすることで、
だれもが自己実現できる社会を実現させる』
ことを目標に、
年間5,000km走り、
様々なRUNや大会にチャレンジしてきた著者が、
その中で学んだことをお伝えするブログです。
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案ずるより走るが易し
■ 例えば、朝起きて走ろうとする方がいたとします。
その方が考えることは、次のようなことです。
“フォームはどうしよう。。。?”
“暑いよなぁー”
“いつ走る?”
“何キロ走る?”
“どこを走ろう?”
”ウェアはどれにしようか?”
“どのコースを?”
なんて、考えると思います。
■ そうこうしているうちに、
時間だけ経ってしまっていませんか?
頭でっかちになっていませんか?
結論から言うと、走るときに何も考えなくていいのです。
そういう人は得てして行動が遅れます。
つまり時間だけが過ぎていきます。
その時間は何も生み出さないのです。
企業でいう”無駄な会議”と同様、
頭の中であれこれ無駄な論議をしているのです。
そして、結局走らない。
走れたとしても短い距離。
(たいがいの人が後ろが詰まっているから、そうなってしまう)
だから、云々を考えるより、走り出せばいいのです。
■ と言いつつも、
これが非常に難しいことは重々承知しています。
私も何度も嫌というほど打ち破れてきましたから汗
でも、それでも一勝九敗、
どんなに打ち破れても、一勝だったとしても続けてこれたのは、
たくさんの言葉を持ち合わせていたから。
例えば
など、このような言葉をフル動員して自分をRUNの方に仕向けてきました。
それでも、まだ負けることもあるのですが、、、
■ いろんな言葉を持っていましたが、
”案ずるより走るが易し”
これに極論言うと、この言葉がすべてを一蹴してしまいそうです。
目覚めたら、ウェア着て、シューズ履いて、外に出る。
コース云々は考えず、とりあえず家を出る。
これを淡々と確実にこなしていくべきでしょう。
そして、走っている最中よりも、
むしろ、ここまでの過程、
”家を出るまで”が一番の壁であるということ、
を付け加えておきます。
■ 最初は一勝九敗でもいいのです。
いろんなことをやっていくうちに、
2勝8敗、3勝7敗と、だんだん勝率は上がってくるんです。
私も何度も何度も試行錯誤を行ってきましたが、
それでもまだ7勝3敗くらいなので、
まだまだ自分自身に言い聞かせている意味も込めて、
このようなブログを書いています。
■ 9月もまだまだ暑い季節。
走った方がいいことはわかっているのですが、
分かっていても、易きに流れていってしまうものなので。
自戒を込めて。
今日はここまで。
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本日の走行距離:7.2km
今日現在の総距離:56.2km
目標の500kmまで、443.8km
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