おはようございます！

パーソナルランニングコーチのREDです！

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■ 少し梅雨前線も遠ざかったのか、

関西地方は晴れの日が続いております

 

昨日走ったときはけっこうな暑さでした(汗)

 

走るときは水分補給は怠らないようにしましょう

 

 

 

 

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自分一人でなんとかしようとしていませんか？

 

■ 先日、”大会がないと走らないんですか？”

という題名の投稿をFacebookにしたところ、

「走る理由より走らない理由のほうが出てきてしまう

　これまでは大会があったからなんとか走ってきたけれど、、、」

というコメントをいただきました

 

多くの方がそうであるように、

やはり大会の有無と言うのは走る意欲に大きく影響しますよね

 

■ 私も多くのランナーの方を見ていますが、

継続して走っている方は

「自分ひとりでなんとかしようとしていないこと」が挙げられます

 

 

その一例として、

「練習会に参加し、走る機会を作ってしまうこと」です

 

 

当然ですが、練習会に参加すれば否が応でも走らないといけません

人間、元来怠け者の生き物なので

ラクな方に逃げていってしまいます

 

「気が向いたら走ろう」

「早く起きれたら走ろう」

「仕事が早く終わったら、走ろう」

 

と、あやふやな気まぐれな感情に任せて

走ろうとすれば、

 

そのときになって、

「やっぱり気分が乗らない」

「もうちょっと二度寝しよう」

「残業になりそうだから走らない」

など、ラクな方に流れてしまいます

 

そんなその時の気分に任せて走るのではなく、

「いついつ走る」と決めて、そのとおり走る

 

暑くなりそうでも、眠くてもコーヒー飲んで走る

というように決めたように走るようにしてみます

 

そのために一番手っ取り早いのは練習会に参加する方法なのです

 

■ 練習会に参加すれば、たとえ週1回の練習会でも

週1回の走る機会は確保されます

 

練習会に参加するからには人と一緒に走るのだから

自分の気分がどうこうや個人的な都合は理由になりません

(もちろん、その理由にどれくらいまで正当性をもたせるかは個人の裁量によります)

 

自分一人で走ろうとすれば、ともすれば

ラクな方に流れる走らない諸々の理由が出てくるかもしれませんが

人と一緒に走るとなれば、そういった理由は消し飛びます

 

■ 加えて言うなら、次の練習会までにすることを決めてしまいます

 

たとえば、次の練習会までに2回走る、とか、

次の練習会までに10km走る、とか

次の練習会で少しでも早く走れるように一度ペースアップして走ってみる、など、

 

1週間後の練習会を”小テスト”と見立てて、それまでにすることを決めてしまうのです

この方法は、大会でも同じです

 

大会があってもなくても、目下の課題は「走らない自分を走るようにする」のであり、

そうするために、練習会に参加するのであって、大会に出る・出ないは別の話です

 

 

■ 走らない理由を探しだしたらきりがありません

何度も言うように人間はラクな方に流れていく生き物なので

いくらでも出てくるでしょう

 

練習会に参加すれば、自分ひとりの都合ではなく、

人を巻き込むので参加への意識も高まります

 

そこでの走り方を小テストと見立てて走れば、

1週間の過ごし方も変わってくることでしょう

 

 

今日はここまで。

 

 

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今日現在の総距離：385.9km

目標の650kmまで、264.1km

 

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