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パーソナルランニングコーチのREDです！

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■ 台風過ぎて、一気に秋めいて来ましたね。

 

というか、寒いくらい？

 

暑い日が続いたせいもあって、

まだ体が今の気温に馴染んでいないことかと思います。

 

走り出しこそ、寒さを感じますが、

走っていれば、もしくは陽に当たれば、暖かく、むしろ暑く感じるもの。

そこを億劫にならず、走るようにしましょう。

 

 

【今週のダイジェスト】

 

・セッションをお二方行いました。

　一人目の方は30km走。

　ただただ走るだけでは意味が無いので、

　ペースもより安定して走れるようにフォームを意識して走っていただきました。

　結果、予想にほぼ近いタイムのレンジの走れていたので、

　ある程度は大会でのタイムも保証されそうですね。

　

　二人目の方は、体調不良から回復されたばかり。

　軽く走ることを目標に15km走りました。

　フォームはまだ修正できる点はありますが、

　意識すればできるところまできているので、もう少しですね。

　もともと大きなタイム短縮を目標にされていませんが、

　このまま練習していけば、タイムもかなり縮まるようにおもいます。

 

・練習会も行いました。

　今回は少人数のご参加になったので、

　大阪城公園からなんば駅まで、マラニック的RUNをしました。

　真面目に練習することも大切ですが、

　ただただ走りたいから走る、気持ちよくぶらつくように走るのも大切ですね。

　じゃないと、RUNが楽しくないですからね。

 

 

 

勝負パンツ、履いてますか？

 

■ 走るときに、

“どんな服装で走るか”

 

これからの季節、寒さも伴ってくるにつれて、

スポーツタイツなどを履かれる方も多いかと思います。

 

べつに私はそれらを否定するわけではありませんが、

 

“走りやすい服を着るべき”

だと考えます。

 

■ より簡単にいうと、

“その服が合うか、合わないか”

と捉えるといいかもしれません。

 

私もお気に入りの（というより決まった）ウェアというのがあります。

 

練習のときも、本番でも、夏でも、冬でも、10kmでも、100kmでも

同じウェアを使いまわしてます。

 

私の場合は、ある一定の距離を超えてくると、

股スレを起こすので、テーピングで擦れるのを防いでいます。

これを対処するまでは、ミミズ腫れみたいになって痛いので、

お風呂入ったり、日々の生活が大変でした汗

 

こういったことに練習の段階で、

“合う合わない”や”起こりうる問題”に対処するように改善を施してきました。

 

 

練習の段階で、合う合わないがわかれば、

本番での、“勝負パンツ？”を見極めることができます。

（女性は勝負ブラ？）

 

同じように、

補給食も同様に合うもの、合わないものを確かめる必要があります。

 

 

 

■ 練習というのは、

本番を想定した内容を行うのが一番です。

 

言うなれば、”模試”

練習の間に判明したことがあれば、めっけもの。

対策が打てるはずです。

そういったことをあぶり出し、ひとつづつ詰めていく。

 

これがレース前の数ヶ月に行うことです。

 

と言いつつも、

これがウルトラマラソンなどの長距離になると、

時間のやりくりも格段に向上させる必要があるのですが、

(実は沖鯖400kmを控え、私自身このへんに四苦八苦している汗)

それはまた別の機会に。

 

■ それはともかく、

着ようとしているウェアで、それ相当の距離を走ると、どうなるのか。

ペースは？疲労感は？体への外傷は？

“それを本番でも履ける勝負パンツなのか”

こういったことを精査するのもよいのではないでしょうか。

 

今日はここまで。

 

 

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今週の総走行距離：132.8km

今日現在の総距離：290.1km

目標の600kmまで、309.9km