まず最初に考えるべきは「怪我せず、最後まで走りきること」
おはようございます！
大阪でパーソナルランニングコーチをやってます、REDです！
■ 台風が近づいている大阪です
まだ朝早いですが、太陽の気配を感じられません
もう少し暗ければ、「風雲急を告げる」という言葉が似合いそうです
（使いたいだけ笑）
大きな被害が出なければいいのですが、、、
以下、パーソナルトレーニングの日程はこちら↓↓
8月7日(土) 9:00~(満) 11:30~ 13:30~ 16:00
8月8日(日) 9:00~ 11:30~ 13:30~ 16:00
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https://moshicom.com/56348/
新着情報
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このブログは、
『ウルトラマラソンなどの
荒唐無稽なRUNをチャレンジすることで、
だれもが自己実現できる社会を実現させる』
ことを目標に、
年間5,000km走り、RUNの常識をぶっこわすため、
様々なRUNや大会にチャレンジしてきた著者が、
その中で学んだことをお伝えするブログです。
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まず最初に考えるべきは「怪我せず、最後まで走りきること」
■ 先日、知り合いの方をお話していて気づいたのですが、
私がパーソナルトレーナーとして、仕事をさせていただいていると、
「ガチでタイムを狙いに行く人をお客さんにしている」
と思われがちのようです汗
確かに、
オリンピックや学校教育の影響か、
走っている人も走れられいない人も、
「早さ」ばかりに目が行ってしまう方が多いです
特に俗に言うフルマラソンを主たる取り組みで行っている人は、
タイムばかり気にしています
（ウルトラマラソンやトレイルを行っている人は
その傾向があまり見られなくなるのですが）
ですが、実際に、
私のパーソナルトレーニングを受けに来る方は、皆さん、
「もっと距離を伸ばしたい」「怪我せず走りたい」
というのが最初の動機です
私もこの考えは大いに同意できますし、
早さを求めるだけがRUNではなく、
距離を伸ばしたい、怪我せず走り続けたいという想いでもよいと考えます
■ 早さというのは、
然るべき動かし方、つまり然るべきフォームで走っていればついてきます
フォームがしっかりすれば、意図せずとも早く走れるようになりますし、
まわりを見る余裕もできて、走る楽しさもより感じられるようになります
もちろんケガもすることはありません
先程も言いましたように、
私のパーソナルトレーニングを受けに来る方も
もともとは、「もっと距離を伸ばしたい」「怪我せず走りたい」
という方がほとんどで、
パーソナルトレーニングを受けて、
「結果的に早くなった」という方ばかりです
■ 最初から早さを求めるなら、
他のランニングサービスを活用することをオススメします
短距離スプリントや坂道ダッシュなど、
ガチ勢たる練習をしている会はたくさんありますから
ただそう言った練習には、リスクがつきもので、
早晩、遅かれ早かれケガすることでしょう
「早さを追求するあまり、無理な練習が祟って、
せっかく取ったサブ○も昔取った杵柄、、、」
というふうになりたくないなら、
まず念頭に考えるのは、
「最後までちゃんと走りきるためにーー
走ったあとも、数日後にはまた走れるようにーー」
つまり、
「より走れる距離を伸ばすためにはー」
「怪我せず走るためにはー」
を考慮しなければなりません
■ ランニングで起こるほとんどの現象はフォームが原因です
初心者の方はもちろんのこと、
ある程度走った経験者の方も、
まずは
“怪我せず走りきるフォーム”
から取り組んでみてはいかがでしょうか
半年後、一年後も走り続けたいのであれば、
フォームの改善から取り組むことがおすすめです
今日はここまで。
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今日現在の総距離：46.7km
目標の450kmまで、403.3km
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