昨日の自分より少しだけ成長できたらいい
おはようございます!
大阪でパーソナルランニングコーチをやってます、REDです!
■ 「暑い、暑い」というのにも飽きてきました笑
まだ夏本番ではないので、
今のうちから暑さに慣れておいたほうがいいんですけど、、
やはり暑いと走る意欲が減りますよね汗
以前にも書きましたように、
思い立ったら吉日、夏は朝早い時間に走るに限ります!
以下、パーソナルトレーニングの日程はこちら↓↓
6月19日(土) 9:00~ 11:30~ 13:30~ 16:00
6月20日(日) 9:00~ 11:30~ 13:30~ 16:00
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このブログは、
『ウルトラマラソンなどの
荒唐無稽なRUNをチャレンジすることで、
だれもが自己実現できる社会を実現させる』
ことを目標に、
年間5,000km走り、RUNの常識をぶっこわすため、
様々なRUNや大会にチャレンジしてきた著者が、
その中で学んだことをお伝えするブログです。
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昨日の自分より少しだけ成長できたらいい
■ 皆さんは
「成長」と聞いてどのようなイメージをされるでしょうか?
子供が大人になるように
見た目や背格好、言動や考え方などの変化を見て、
「成長した」と表現することが多いでしょう
例にも挙げたとおり、
子供に対して表現することが多い言葉です
しかし、
この成長という言葉はなにも子供だけに限ったことではありません
大人であれど、本人の捉え方次第で成長することはできます
■ 平たく言って、
「わかる」「学ぶ」「気づく」
「新しいことを経験する」
こういったことは成長の証と捉えて良いでしょう
「慣れ」も言い換えれば
「耐性がついた」わけですから成長と捉えることができます
つまり、
“昨日の自分よりも少しでも変化があれば、それは成長の証”
なのです
そう考えれば、成長することは難しいことではありません
■ 大人になった私たちは、
学校などで学ぶ機会が少なくなったとはいえ、
まだまだ知らないこともあるはずです
「今のNASAが月面で何を研究しているのか?」
なんて、ご存じの方はほとんどいないでしょう
この例を出しましたが、私も知りません
(気になる方は自分で調べてくださいね)
知らないことを知るというだけで、
それだけで昨日の自分から一歩成長したことになります
成長とは、そんな僅差・微差の成長でいいのです
■ 走ることで例えるなら、
タイムや距離の向上はもちろん成長と言えるでしょうし、
そうではなく、
「昨日と同じように走ったけど調子がいい/調子が悪い」
という感覚が以前と異なった場合にも、
その感覚の違いについて、
「なぜ異なるのか?」に目を向けて考えてみるのも成長の機会になります
また、先程例に挙げた「慣れ」については、
走り続けることで慣れができるものです
走る体づくりも繰り返し行うことで体が慣れてきて
走ることに耐えられる体ができてくるものです
他にも、夏場の暑い時期に、
「こんな暑いときでも、走り続けた!!」
というのは、ご自身の成長と言えるでしょう
すぐには実感がわかないかもしれませんが、
夏に走り続けると、暑さに対する抵抗が進み、暑さに強くなります
秋以降の気温が高い日でも対応できるでしょう
このように走ることでも捉え方によっては
成長の仕方はいくらでもあります
■ あなたは
昨日と比べてなにか変化はありましたか?
1週間前と比べて新たに経験したことはなんですか?
1年前はできなかったけど今は当たり前化しているものはありませんか?
そういうところに気づくことができれば
日常への取り組みも変わってくるかもしれません
今日はここまで。
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今日現在の総距離:120.6km
目標の500kmまで、379.4km
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